2005年11月05日

それは、突然やってきた!

マンハッタン生活を始めて、3ヶ月たちました。
たった3ヶ月しかたっていないのに、もう随分前から住んでいるような気がします。
それだけ、いろいろなことがあって刺激的な3ヶ月だったということでしょうか。

住み始めて1ヶ月がたった頃、船便の2便が届きました。
愛するマイパソコンもやっと私の手元に届いたし、他にも心待ちにしていたものがたくさん届いたので、とても嬉しかったです。
なのに、ポロンの昼寝中に、片付けをしていたら、急に疲労感を感じて、体が重くなっていきました。
その時は、ちょっと休もうと思って横になりました。

次の日も体がだるくて、何かをしようという気持になれませんでした。

そして、週末、ボブのお友達家族と、リトルイタリーに食事に行きました。
相変わらず疲労感はあって、行くのをやめようかとも思ったのですが、おいしいものが食べられるかもしれないと思い、無理して行ってしまいました。
食事中は、ちょっとしたことでイライラしてしまい、「私どうしちゃったんだろう」と思っていたら・・・

タクシーで帰って来る途中、ひどい頭痛と吐き気がおそってきて、タクシーを降りたら立っているのもつらい程でした。
家に着くなり、ベットに倒れこみました。
肩が異常にこっていることに気付いたので、マッサージをしたり、ストレッチをしたりしているうちに、だんだん良くなってきました。

月曜日になっても、ひどい疲労感とやる気が起こらないのはそのままでした。
ベットから起き上がる時、重力を感じました。
それに加えて、外出すると息苦しくて、深く息が吸えない感じでした。
ちょっと歩くと、息が上がってしまうんです。
日本から持ってきた「家庭の医学」で調べると、息苦しいのは、精神的なストレスによるものが多いと書いてありました。

この頃は、ポロンが幼稚園に行き始めたばかりで、朝は大泣き、家に帰ってからは、疲れてしまって駄々をこねたり、言うことを聞かなかったりという状況でした。
ポロンが頑張っているのはよく分かっていたし、疲れて甘えたい気持を受け止めてあげたいと思えば思うほど、それがさらに私のストレスとなっていきました。

平日はボブを頼りにできないので、どうにか1人で乗り切りましたが、週末はボブがいると思うと平日の緊張がとけて気が緩むのか、ベットから起き上がれませんでした。
午前中はボブにポロンと公園に行って遊んでもらい、お昼を食べて帰ってきてもらって、夜は外食していました。
お料理をする気力すらわきませんでした。

幼稚園では勤めて元気に振舞っていたつもりなのですが、ポロンの同級生のお母さんに、「顔がすごく疲れているけど大丈夫?」なんて心配されてしまいました。

こちらへ来てから1ヶ月は、非常に緊張して生活していて、それが船便2便が着いたという安堵感で、一気に緊張がとけ、無理していた分の疲れが出たんだと思います。
自分では気付いていなかったけど、体も心も慣れない生活で疲れていたんでしょうね。

疲れたら休めばいいと思い、ポロンが幼稚園に行っている間は、ベットに横になったり、レンタルビデオを見たり、日本から持ってきたマンガを読んだりしてました。
家事は最小限にして、なるべく自分の好きなことをする時間を作りました。

そうしているうちに、だんだんと疲労感もぬけていき、やる気もわいてきて、外出時の息苦しさも減っていきました。
元気になるまでに、3週間位かかったと思います。

いろいろな人に話を聞くと、眠くて仕方がなかったという人もいれば、イライラしてだんなさんとケンカばかりしていたという人もいるし、寒くなる頃に来た人で春になるまでずぅーと気分が沈んでいたという人もいました。

今も、疲れたと思ったらなるべく休み、肩がこったらストレッチをしてほぐすようにしています。
あんな辛い思いはもうしたくないので、
無理は禁物にしています。





posted by ミル at 12:51| ニューヨーク ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | マンハッタンな日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

婦人会

先日、ボブの会社の婦人会がありました。
行くまでは、すごーーーく気が重かったんです。
会社の婦人会なんて、なんだが堅苦しそうで、考えるだけでも疲れてしまいますよね。
あぁ〜やだな〜〜という気持のまま、子連れでもいいということなのでポロンと一緒に行ってきました。

会場はNY郊外のゴルフ場のクラブハウス。
グランドセントラルの駅から40分程かかりました。

駅につくと空気がすがすがしくて、紅葉がとてもきれいでした。
思いっきり深呼吸しちゃいました。
澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込んだら、やだな〜という気持ちがすーとひいていきました。

こういう空気の良いところに行くと、今住んでいる所の空気は汚れてるんだな〜と思います。
日本から来てしばらくは、空気が汚いと思っていたのですが、最近はあまり感じなくなってきました。
慣れって、ある意味恐ろしいですね。
交通量もすごいし、渋滞もよくしているので、排気ガスがすごいんですよね。

会場についてみなさんと話をすると、きさくな人が多かったです。
私のように来たばかりという人もいれば、アメリカ国内を転々として6年という人や、2回目という人もいました。
体験談を出席者が1つずつ話したのですが、スリにあったり、ご主人の出張中に車をぶつけたり、家の鍵をいれたまま車をロックしてしまい学校にはしごを借りに行って2階から家に入ったりと、苦労話のオンパレードでした。

だからなんでしょうか。
アメリカ生活の長い人は、みんなたくましいんです。
そして、心が広い。
小学生以上のお子さんのいる人が多かったので、ポロンにもやさしくしてくれました。
それに、この会をみなさんとても楽しんでいました。
不思議なことに、初めて会った人とでも、話が弾んじゃうんですよね。
きっと、同じような苦労をしているからでしょうね。

社長の奥様は、とてもやさしくておおらかで、気配りが出来て、でも芯のしっかりした素晴らしい方でした。
これまでに3回アメリカで生活をされていて、初めて来た時は一番下のお子さんが2ヶ月だったそうです。
当時は、今よりもさらに苦労が多かったのではないかと思います。
ですから、婦人会に来ているみんなの気持をよく分かってくださいます。
手作りのローストポークをご馳走してくださり、レシピまでいただいてしまいました。
お塩とお砂糖と豚肉だけでできるので、今度作ってみようと思います。

みなさんの話は参考になったし、とても楽しかったです。
ポロンが一緒だったため、ゆっくり話が出来なかったのが残念なくらいでした。
思いきって行ってよかったです。




posted by ミル at 03:55| ニューヨーク ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 行ってみました! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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